こんにちは、げんげんです。
私が大人の趣味としてのごり押ししたい「音楽」を紹介していきたいと思います。
今回はサクッと導入だけお話していきますが、今後はどんどん深ぼっていきます。
私の専門柄、クラシック音楽を中心に考えていますが他の音楽も含まれるような内容にもなりますので色んな音楽にあてはめてもらえればと思います。
大人の趣味としての音楽
音楽はなかなかコスパが良いものになっています。
何よりその幅広いメリットと意外とそうでもないコストが、コスパの良さを実現させています。
※音楽をコスパでとらえるなんてけしからんと言われそうですが、「音楽」ではなく「大人の趣味」という観点でのお話になります。「大人の趣味」の中でも「音楽」に焦点を当てています。
よく音楽自体の奥深さ、作曲家や曲の背景、音楽の技術的なメソッドを丁寧に解説されているものはよく見ますが、
「大人の趣味」として音楽をやる、「コスパ」に注目したものはあまり見たことがありませんでした。
確かにそれらも大事ですが、始めてからじゃないとあまり理解もできないですし、興味も持ちづらいですよね。
(私も小さい頃、それらは嫌いでした笑。大人のオタクの自己満足だと思っていました。)
音楽をやることはそんな崇高なことだけではありません。
「音を楽しむ」とか「作曲家に想いをはせる」などだけではなく、
人生を豊かなものとするために、より現実の社会生活に即した「大人の趣味」としての音楽を楽しんでもらいたいです。
仕事や家事・育児やその他、メインとなるものがある忙しい社会人にとっての
音楽の良さを伝えていくと共に、「大人の趣味のあるべき姿」も一緒に考えていきたいと思います。
コスパ=「コスト」×「パフォーマンス」
皆さん、音楽のコスパって聞いたときふと思いましたよね。
「音楽やるのに金がかかるでしょう」と。物事を見る時は、どうしてもコストに目が行ってしまいますよね。
でもコスパを考えるときに大事なのは、「コスト」と「パフォーマンス」のバランスです。
それぞれを因数分解して、費用対効果が期待できるのかを冷静に判断することが大事です。
※因数分解:ここでは一つの言葉に含まれる多くの要素を整理していくという意味です。
※費用対効果:費用(コスト)と効果(パフォーマンス)のバランス。(そのまま笑)
費用に対してそれ相応・それ以上の効果が期待できるなら、多少高くても払う価値がありますよね。
世の中何をやるにもお金はかかります。ご自身の収入からどのようなポートフォリオを組むかが大事です。
※ポートフォリオ:資金の最適な配分という意味で使っています。
また、コストは一口にお金だけではありません。
時間、肉体的疲労、精神的疲労、健康、社会的信用、etc…いくらでもあります。
お金が安いからOK、高いからNGというのは、分かりづらいコストを見落としているかもしれません。
結局メリットでしょ
とはいいつつ、コストの話をしたところで、結局メリットが満足になければ1円たりとも払う気にはなりません。
私だって、音楽を続けていなかったでしょう。
まずはパフォーマンスから紹介していきます。
これからのブログを楽しみにしていただければとてもうれしく思います。