大人の趣味

大人の趣味としての音楽~メリット編⓪~

こんにちは、げんげんです。

まずは、大人の趣味としての音楽のメリットを3つ挙げたいと思います。
実際のところもっとありますが、「大人の趣味」という観点で厳選しました。

好きな曲や作者を語るなど、ただの音楽のいいところなんて音楽好きな人のエゴですからね。
(「それってあなたの感想ですよね」ってやつです)
私も音楽に対するスピリチュアルな感情も持ち合わせてはいますが、それは私が有名人になったら自伝とかで書きます(?)

メリット3選

大きくメリットは以下3つになります。

  1. 人と関わる媒体としての要素
  2. やりこめる要素
  3. 長く続けられる要素

各項目の細かいことは今後一つずつ解説していきます。
順番はより短期的な取得を見込めるかという観点で並べています。
しかし見てのとおり、全体的に中長期的なスパンで得られるメリットが多いので、それぞれが短期的に得られるというわけではありません。
この中長期的なという視点は、大人の趣味という観点で私になりに強く必要性を感じる点です。

中長期的な観点なメリットを集めた点について

社会人になってから休日に単発のことをやる機会が増えた気がしませんか。
(表参道でウィンドショッピング、よくわからない飲み会、特に興味もない映画・動画視聴)
流れとしてはこんな感じだと思います。
→週5で働いているから余裕をもったプライベートな時間は休日だけ。
→その休日も疲れているし特にやることもないからお昼まで寝ている。
→とはいっても午後~夜の時間はあるので何かしないと虚しくなってくる。。。
→そうこうしているうちに単発のことをやる。

これらは時間を消費している状態だと思っています。
これは大人に限らないです。大学生であってもなんとなく生活しているうちに単発の何かに明け暮れている場合があります。テニスをせずにひたすら飲み会をする飲みサー。大学時代の系譜でそのまま大人でも単発のことを続けてしまうこともあります。

現実には大人の趣味は単発になる

上記で言ったようになんやらやっているうちに空いた時間を趣味に充てていると単発の趣味が多くなります。
ただ仕事していると忙しいですよね。時間的にも心の余裕的にもそこに時間を割くのはとても難しい。
なのでその前提の基では一般的に大人の趣味は単発でとっつきやすいものが良いと考えられています。

気軽に始められて、そこまで習熟も必要なく、なんなら誰でも参入できるもの。なぜなら大人は忙しいから

大人の趣味を再定義する

上記の一般的に言われる定義は、先ほどの単発になってしまう流れに任せた状態です。
ここで私はある程度中長期的な趣味を大人の趣味として定義したいのです。

先ほど整理した流れを一つずつ見ていくと、なんとなく時間を消費しているところがボトルネック、つまり最も改善する必要性・余地がありそうです。特に「特にやることない」っていうのが単発になる要因かと思います。要するに都度都度、時間をつぶす方法を考えているということになりますね。

逆に考えると何か中長期的な趣味があれば基本的にそれをやれば良いわけです。
そうすると、自然とやることできる→単発の趣味も減る。
※時間がないというのは原因の要素が多いのでなかなか取り組みにくいです。
 改善しやすいところから取り組んでみましょう(また別の機会にとりあげます)。

これらだけだとなかなか伝わりづらいと思いますので、これから音楽という題材にのせて深掘ってお伝えしたいと思います。

ぜひご意見はコメントへお寄せください!

ABOUT ME
げんげん
音楽(主にクラシック)に関連させて趣味~仕事関連まで大人の生活に関わることを発信しています。 4歳からピアノを、10歳からヴァイオリンをはじめました。 大学時代はオーケストラに所属していました。 現在はサラリーマンをしながら、主にアマチュアオーケストラでヴァイオリンを続けています。 趣味はバスケットボール。中小企業診断士の取得に向け勉強中。