大人の趣味

大人の趣味としての音楽

こんばんは、げんげんです。
魔が差したので投稿を再開したいと思います。

だらだらと投稿し続けてきた「大人の趣味」の最後に、
少しだけまとめをして、後はただの雑談をします。

雑談は、今までの自分自身の記事を読み返して、読み返して思ったことになりますので
皆さんがこれまで読んでみて思ったことと照らし合わせてみてください。

まとめ

最初に全体のコンセプトだけはおさらいしておきます。

大人の趣味とは

中長期的に行えるもの

その中でも音楽の良さとは?
  1. 人と関わる媒体としての要素
  2. やりこめる要素
  3. 長く続けられる要素

それぞれについては過去の記事を読んでいただけるとありがたいです。

大人の趣味って

大人の趣味の意義について、少し追記です。
根本的に趣味がある意味って、生活の中で活力を持ち続けるツールだと思います。

みなさん何かしら、主とする活動(仕事、家事…)があると思いますが、それだけでは主活動がうまくいかなかったとき、生活そのものがうまくいっていないように感じてしまいます。

なのでその主活動の一辺倒にならないように、あまり関係ないことを行うことでどちらかがうまくいかなくてもある種、心のよりどころができることになります。

趣味は始めただけで、急に人生バラ色になるような魔法の道具ではありません。
しかし人生を活力をもって楽しむための、大事な要因の一つになりうることは間違いないでしょう。

趣味としての音楽の雑談

ここからは、雑談です。

これまでの記事で、音楽を無駄に理論立てて話してきましたが、情緒のかけらもない内容になっていたかと思います。
(やったことにない人に、状況を分かりやすくするにはしょうがない部分もあったかと…)

結局のところ、音楽は本人が楽しければいいものです。
これまで記事を見て「音楽って楽しそう!」と思う人はいないと思いますが、「そういう趣味が良いかも」と思って、踏み出してくれたらそれだけでうれしく思います。

始めたあとはメリットなど考えなくても自然とついてくるものです。自ら踏み出したのなら。

音楽のイメージって

これまでの記事ではお金の話もしましたが、音楽がお金かかるというイメージは、子供の習い事の印象が強いからではないかと思います。

実際、自分で稼いでもいない子供に対して親が出資するには、だいぶお値段ははります。
大人が自分の趣味にお金をかけるのと比較して、親が子供にかけられるお金はどうしても少ないですしね。

ブログの雑談

この記事を書くために記事をすべて読み直してみたところ気づいたことがありました。

情報量が多くて何を言っているのか意味不明すぎました(笑)

仕事柄、営業をやっているので伝え方にはかなり気を付けており、無駄なことは話さず要点を簡潔にわかりやすい言葉ではなすことを意識しています。
しかし、ブログでは思ったことをすべて書いているせいか、情報過多で何を言っているのか意味不明ですね。
学者の著書が意味不明な理由を身をもって体感しました。

漫画家も、連載が進むと絵が上手になっていく現象もままあるので、温かく見守ってください。

これからは、自分に課した大人の趣味の連載も終わったので、何か違うことを投稿します。

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ABOUT ME
げんげん
音楽(主にクラシック)に関連させて趣味~仕事関連まで大人の生活に関わることを発信しています。 4歳からピアノを、10歳からヴァイオリンをはじめました。 大学時代はオーケストラに所属していました。 現在はサラリーマンをしながら、主にアマチュアオーケストラでヴァイオリンを続けています。 趣味はバスケットボール。中小企業診断士の取得に向け勉強中。