子供教育

音楽教育で得られるものとは?(音楽技術面)

こんにちは。げんげんです。

まずは音楽・楽器自体(=音楽技術面)を身に着けることによる子供への影響についてお話していきたいと思います。

音楽を通して得られるもの

特に深い話もないので、表にまとめさせてもらいました。

得られるものその結果
リズム感音ゲーに強くなる
音感音程の悪い歌、曲に気づいてしまい生活しにくくなる
人によっては物音に音程を感じるようになり、生活が音楽になる。
たいていの学校のチャイムは音程がくるっており気持ち悪い。
ちやほや楽器=すごいというイメージがあるため、とりあえずちやほやされるが次第に謙遜するのに疲れる。

プロにならない限り特にない

すいません、ふざけてネタを羅列しようとしたらそこまで面白いものが思い浮かばず
寒い表となってしまいました。

結局ここで言いたかったことは、音楽スキルなんてプロにでもならなければ特に役に立つところはないということです。

ただ音楽スキル自体を身に付けたところで、子供の将来が急に安泰になったり、輝かしい将来が約束されるわけではありません。
その過程で何を子供が学んでいくのかが大事な要素になります。

子供に音楽スキルがつくかに変に固執しすぎるあまり、親が教育のするうえで大事なものを見失う可能性もあります

子供が仮に楽器が下手だったとしても、広い視野で総合的に見てあげる必要がありますし
逆に超上手だったとしても、変にほめ過ぎず色んなところに目を向けてあげる必要があります。

楽器・音楽をやる良さ

教育という観点では、単に音楽スキルだけに固執するのではなく、広い視野で見てあげることが大事ということでした。

これだけで音楽が意味ないみたいになるのは不本意なので笑、この続きもぜひ読んでいただけるととてもありがたいです。

もちろん音楽をやることによって、子供への教育として副次的に得られるものはたくさんあります(追々お話していきます)。

音楽自体が楽しいも全く否定しません。私もその一人です。
(それは個人の趣味趣向の話になってくるのであまり触れていないだけです。)

もっと広い観点では、以前お話しした「大人の趣味としての音楽」もご覧ください。
大人の趣味としての音楽

ではでは。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
げんげん
音楽(主にクラシック)に関連させて趣味~仕事関連まで大人の生活に関わることを発信しています。 4歳からピアノを、10歳からヴァイオリンをはじめました。 大学時代はオーケストラに所属していました。 現在はサラリーマンをしながら、主にアマチュアオーケストラでヴァイオリンを続けています。 趣味はバスケットボール。中小企業診断士の取得に向け勉強中。